2019年5月27日、安倍首相の「トランプ大統領おもてなし」全記録。皇居から迎賓館、そして宮中晩さん会へ…令和初の国賓を迎えた超多忙な一日

2019年5月27日(月)は、日本の安倍晋三首相(当時)にとって、まさに分刻みのスケジュールで外交の重責を担う一日となりました。「令和」初の「国賓」として来日したトランプ米大統領(当時)を迎え、日本の総理大臣として、朝から夜までほぼ付きっきりの対応にあたったのです。この超多忙な動静に、SNS上では「総理の体力がすごい」「まさに国を挙げた『おもてなし』だ」と、驚きと関心の声が上がりました。

「国賓(こくひん)」とは、日本国政府が公式に招待する外国の元首などで、最高の待遇でお迎えするお客様を指します。その重責を担い、安倍首相は昭恵夫人と共に、朝8時台の早い時間から皇居へ向かいました。午前8時57分からの歓迎行事でトランプ大統領夫妻を出迎えると、休む間もなく東京・元赤坂の迎賓館へ移動。午前11時過ぎから、少人数会合を含め約2時間にわたる日米首脳会談に臨んでいます。

午後に入っても息つく暇はありません。ワーキングランチ(仕事上の昼食会)を終えると、午後1時56分からはトランプ大統領による北朝鮮による拉致被害者家族との面会に同席。これは日本にとって極めて重要な瞬間であり、「首相の同席は大きい意味を持つ」とSNSでも注目されました。その後、午後3時過ぎから両首脳による共同記者会見で世界のメディアの前に立ち、午後4時前には再び官邸へと戻りました。

官邸や国会での党役員会といった慌ただしい内政の公務をこなしつつ、この日のハイライトである夜の行事へ向かいます。午後6時39分、安倍首相は昭恵夫人と共に再び皇居へ。天皇皇后両陛下が主催される「宮中晩さん会(きゅうちゅうばんさんかい)」に出席し、トランプ大統領夫妻をもてなしました。朝の歓迎行事に始まり、夜の晩さん会まで、まさに一日を通して国賓対応にあたり、両首脳の「蜜月」を世界に印象付けた形です。全ての公務を終え、私邸に戻ったのは午後10時を過ぎていました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました