2019年10月27日から始まる今週は、日本国内の政治動向から世界の経済、さらにはスポーツの祭典まで、私たちの生活に影響を与える重大なトピックが目白押しです。まさに歴史の転換点とも言える、息つく暇もない一週間が幕を開けます。
まず2019年10月27日には、参議院埼玉県選挙区の補欠選挙が投開票日を迎えるほか、南米アルゼンチンでは大統領選挙が実施されます。SNS上では、各国の政治の行く末を案じる声が多く上がっており、特に経済不安が続くアルゼンチンの動向には投資家たちの熱い視線が注がれているようです。
マーケットを左右する「FOMC」と「日銀決定会合」の行方
週明けの2019年10月28日からは、企業の決算発表が本格化します。東証マザーズにはセルソースが新規上場し、キヤノンや関西電力といった大手企業の決算も控えています。企業の業績は私たちの景気実感に直結するため、その数字一つひとつに注目が集まるでしょう。
経済面で最大の山場となるのが、2019年10月29日から30日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)です。これはアメリカの中央銀行にあたる組織が、政策金利などを決定する非常に重要な会議を指します。世界経済の羅針盤とも言えるこの会議の結果は、為替や株価に多大な影響を及ぼすはずです。
これに呼応するように、2019年10月30日から31日には日本銀行による金融政策決定会合が開かれます。黒田東彦総裁の記者会見では、長引く低金利政策に対してどのような展望が語られるのでしょうか。米国のGDP速報値の発表も重なり、まさに金融マーケットからは目が離せない局面が続きます。
英国のEU離脱期限とラグビーW杯の熱狂
国際政治における大きな懸念事項は、2019年10月31日に期限を迎えるイギリスのEU離脱問題です。いわゆる「ブレグジット」と呼ばれるこの問題は、欧州連合という大きな枠組みから英国が抜けることで、物流や関税に混乱が生じる可能性を秘めています。
週末にかけても重要指標の発表は止まりません。2019年11月1日には、景気のバロメーターとして知られるアメリカの雇用統計が公表されます。これは失業率や非農業部門の就業者数を調査したもので、世界中の経済アナリストがこのデータを基に今後の予測を立てることになるでしょう。
そして一週間の締めくくりとなる2019年11月2日には、日本中を熱狂の渦に巻き込んできたラグビーワールドカップがいよいよ決勝戦を迎えます。SNSでは「ラグビーロスが怖い」といった投稿も散見されるほどで、その戦いの結末は、スポーツの歴史に刻まれる感動的な瞬間となるに違いありません。
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