競馬ファンの鼓動が高まる季節がやってきました。2019年11月09日、いよいよ明日10日に京都競馬場で開催される第44回エリザベス女王杯(GI)の馬券発売が開始されます。今回の主役は何といっても、2019年05月にオークスを制し、デビューから無傷の4連勝を飾っている超新星、ラヴズオンリーユーでしょう。
彼女が入ったのは6枠11番。SNS上では「半年ぶりでもあの末脚は信頼できる」「無敗での女王戴冠が見たい」といった期待の声が溢れる一方で、蹄(ひづめ)の炎症による休養明けを懸念するファンも少なくありません。しかし、陣営の調整は順調であり、オークスで見せたような豪快な外回りの差し切りが再現される可能性は極めて高いでしょう。
秋華賞馬クロノジェネシスにラッキーライラック!群雄割拠の牝馬戦線
今回のレースは、まさに「実力派牝馬の祭典」と呼ぶにふさわしいメンバーが顔を揃えました。2019年10月の秋華賞を制したクロノジェネシスや、実績十分のラッキーライラック、さらに前走の府中牝馬ステークスで驚異的な末脚を見せたスカーレットカラーなど、どこからでも勝ち馬が出そうな混戦模様となっています。
ここで注目したい「末脚(すえあし)」とは、レースの最終局面で見せる爆発的な加速力のことを指します。京都の芝2200メートルという舞台は、この末脚の持続力が勝敗を分けるポイントとなるでしょう。各馬がどのような位置取りで最後の直線に挑むのか、一瞬たりとも目が離せない攻防が繰り広げられるに違いありません。
編集者の私見として、無敗のままGIを連勝することは至難の業ですが、ラヴズオンリーユーにはそれを成し遂げるだけの「器」を感じます。怪我を乗り越えてターフに戻ってきた彼女の姿は、多くのファンに勇気を与えるはずです。明日の京都競馬場が、歴史に残る名勝負の舞台となることを心から期待しています。
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