東京エレクトロンが宮城に新棟建設!次世代エッチング装置を育む「宮城技術革新センター」の全貌

2020年1月3日、日本のテクノロジー業界に非常にエキサイティングなニュースが飛び込んでまいりました。世界的にも有名な半導体製造装置のリーディングカンパニーである東京エレクトロンが、宮城県大和町に新たなイノベーションの拠点を構えると発表したのです。SNS上でも「地元経済への大きな波及効果が期待できそう!」「日本のモノづくりの強さを改めて実感した」といった驚きと期待の声が次々と投稿されており、注目度の高さが伺えるでしょう。

このたび建設が明らかになった「宮城技術革新センター」は、同社の製造を担う子会社である東京エレクトロン宮城の本社工場敷地内に新設される予定となっています。具体的なスケジュールとしては、2020年6月1日を目途に着工され、翌年の2021年6月30日には完成を迎える見込みです。投じられる具体的な金額こそ明かされてはおりませんが、地上4階建てで延べ床面積が1万7900平方メートルにも及ぶという壮大な規模感からは、同社の本気度がひしひしと伝わってきます。

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次世代の技術を育む共同研究の舞台

新しく誕生する施設の1階から2階部分には、取引先企業が自由に活用できる共同研究エリアや、実際に装置のテスト稼働が行えるトレーニングセンターが整備される手はずです。そもそも「半導体」とは、スマートフォンやパソコンなどあらゆる電子機器の頭脳として機能する不可欠な部品を指します。顧客と直接顔を合わせながら、最先端のモノづくりに向けた試行錯誤を繰り返せる環境が整うことで、次世代テクノロジーの開発スピードは飛躍的に向上すること請け合いです。

同社が宮城県の拠点で主力として開発しているのが、「エッチング装置」と呼ばれる特殊なハイテクマシンになります。これは半導体の土台となるシリコン製の薄い円盤「半導体ウエハー」に対し、ナノレベルの精密さで不要な部分を削り落とし、複雑な回路の元となる穴や溝を彫り込むという魔法のような装置なのです。今後ますます高度化するデジタル社会において、この分野の市場は右肩上がりの急成長を続けると多くの専門家が予測しています。

インターネットメディアの編集者として日々さまざまなニュースを追っている私自身も、今回のプロジェクトには大いに期待を寄せております。世界中で激化するテクノロジー覇権争いのなかで、日本企業が生き残るためには顧客との密な連携によるオープンイノベーションが欠かせません。この宮城の地から、世界をあっと言わせるような革新的な半導体プロセスが次々と生み出されていく未来を想像すると、いちテクノロジーファンとして胸が高鳴るばかりです。

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