三体のSF世界からビジネス戦略まで!今読むべき日経の厳選カルチャー&経済本トレンド

知的好奇心を刺激する最先端のトレンドが詰まった、注目の情報をお届けします。2020年1月27日現在、世界中で一大旋風を巻き起こしているSF小説を深掘りした「日経サイエンス2020年3月号」が絶賛発売中です。SNS上でも「三体の科学特集が面白すぎて一気に読んだ」「量子通信の解説が分かりやすい」と、SFファンや科学クラスタの間で大きな反響を呼んでいます。

今号の目玉は、なんと言っても「特集:『三体』の科学」でしょう。作中に登場する天文学の最前線や、現代の技術で量子通信がどこまで可能なのかを徹底的に検証しています。量子通信とは、光の粒子などが持つ量子力学的な性質を利用して、絶対に盗聴されない究極に安全な情報を送る次世代の通信技術のことです。

さらに、物理学の難問である「三体問題」の新たな予想や、脳の神経回路網が知性を生み出すメカニズムに迫る「脳のコネクトーム」特集など、ページをめくる手が止まらない内容となっています。現代人が知るべき科学の面白さが凝縮されたこの一冊は、本体価格1333円(税別)で書店や日経販売店にて手に入ります。未知の領域へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

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アートの感動を自宅に!カルティエ展カタログと花の絵画展

美に浸る特別な時間も見逃せません。国立新美術館で開催されて話題を呼んだ「カルティエ、時の結晶」の展覧会カタログが、通信販売で限定購入可能となりました。1970年代以降の現代作品を中心に、約300点ものまばゆいカラー図版が収録された豪華な一冊です。B5変形版で334ページの見応えあるボリュームとなっており、価格は税・送料込みで4200円に設定されています。

また、日経東京本社2階のSPACE NIOアートギャラリーでは、2020年2月12日までの平日限定で「花をあなたに―画家からの贈り物」が開催されています。菅原青生氏の美しい油彩画など、近・現代の画家が独自の視点で花々を描いた作品22点が並び、一部は無料で見学できます。日常に彩りを添えるアートの力を、ぜひこの機会に体感してください。

日本経済の未来を占う!ビジネスと農業の逆転戦略

変化の激しいビジネス界を生き抜くための必読書も登場します。2020年1月28日に発売される「日本型プラットフォームビジネス」は、巨大IT企業が支配する市場で日本企業が生き残るための4つの戦略を提示しています。プラットフォームビジネスとは、複数のグループを仲介する場を提供して収益を上げるビジネスモデルのことで、出遅れたとされる日本企業への救世主的な一冊です。

一方で、食の未来に切り込んだ「逆転の農業」も注目を集めています。企業の参入や規制緩和だけでは解決しない日本の農業について、光合成を計測する最先端のロボットや新しい兼業農家の姿など、常識を覆す現場の構造変化を日経新聞の編集委員が熱くルポルタージュした名著です。これからの時代を生き抜くビジネスパーソンにとって、どちらも強力な武器になることでしょう。

個人的な視点としても、これらの一見毛色の違うエンタメやアート、経済の情報は、すべて現代社会を生きる私たちの知性をアップデートするために繋がっていると感じます。科学の空想に胸を躍らせ、アートで感性を磨き、ビジネス書で戦略を練る。これこそが、これからの時代を豊かに生きるための最高の自己投資と言えるのではないでしょうか。

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