私たちの日常に欠かせないスマートフォンの経路検索サービスが、今まさに大きな転換期を迎えています。旅行や日々の移動を劇的に便利にする新機能が、大手各社から続々と打ち出されているのをご存知でしょうか。お馴染みのナビタイムジャパンやジョルダンが、これまでにない画期的なアプローチで私たちの移動をサポートし始めています。
これまでは国境や移動手段の壁に阻まれていたルート検索ですが、今回のアップデートはその常識を心地よく打ち破ってくれました。ネット上でも「ついにここまできたか」「旅行が圧倒的に楽になりそう」といった歓喜の声が上がっています。時代の一歩先を行く、その素晴らしい革新的な中身を詳しく紐解いていきましょう。
世界初!ナビタイムが実現した日本から台湾への「一気通貫」検索
ナビタイムジャパンは2020年1月17日より、看板サービス「トータルナビ」において、台湾を検索対象に組み込みました。驚くべきは、日本国内の出発地から台湾の目的地まで、飛行機のルートも含めて一括で検索できる点です。国をまたいだ移動をワンストップで案内するシステムは、なんと世界初の試みだといいます。
近年は格安航空会社(LCC)の普及によって、誰もが気軽に海外へ飛び立てる時代になりました。そんな背景から、空の便を絡めたシームレスなルート案内への需要が急増していたのです。台湾国内では主要な観光名所2000箇所以上を含む、約25万件もの膨大なスポット情報が網羅されています。
この背景には「MaaS(マース)」と呼ばれる次世代移動サービスの開発競争があります。これは、あらゆる交通手段を一つのITサービスとして統合する先進的な概念のことです。ナビタイムはこのMaaSの思想をいち早く体現しており、今後はタイや香港、シンガポールへと対象を広げる計画を進めています。
筆者としては、この国境なき検索機能こそが、これからのグローバル観光を支える大動脈になると確信しています。言葉が通じない異国の地でも、日本のアプリ一つで迷わず歩ける安心感は計り知れません。無料プランでもスポット検索が可能ですので、まずは気軽に触れてみるのがおすすめです。
ジョルダンはドコモと連携!ラストワンマイルを救うシェア自転車の衝撃
一方でジョルダンは、ドコモ・バイクシェアとタッグを組み、身近な移動に革命を起こしました。提供中の「乗換案内」アプリにて、従来の電車やバスといった公共交通機関に加え、シェア自転車を組み込んだ移動ルートの提示をスタートしています。まさに痒いところに手が届く見事な連携と言えるでしょう。
駅から目的地までの微妙な距離、いわゆる「ラストワンマイル」の移動に悩まされた経験は誰しもあるはずです。SNSでも「バスを待つより自転車の方が早い時に助かる」と、実用性の高さを絶賛するユーザーが相次いでいます。現在は貸出拠点の場所や料金の表示に対応しており、利便性は抜群です。
さらに、2020年夏の東京五輪を見据えて、今後はアプリ内での自転車の予約や決済機能の拡充も目指しているそうです。リアルタイムで利用可能な自転車の台数が分かれば、都市部の移動はさらに快適になるでしょう。公共交通の混雑を避ける賢い選択肢として、日常的に重宝するのは間違いありません。
移動の選択肢が増えることは、私たちの生活の質を向上させるだけでなく、観光地や都市の渋滞緩和にも繋がります。ナビタイムが広げる世界への翼と、ジョルダンが耕す地域密着の足回り。この2社の挑戦が、私たちの未来の移動をより自由でワクワクするものに変えてくれると期待しています。
コメント