世界を熱狂させる「eスポーツ」の波に乗り遅れるな!日本ゲーム業界の逆襲が今始まる

2020年2月5日現在、世界中のゲーム産業で「eスポーツ」という言葉を耳にしない日はありません。eスポーツとは、コンピューターゲームを使った対戦を競技(スポーツ)として捉えたものです。これまでパソコン中心だった市場の主戦場がモバイルへとシフトする中、私たち日本のゲーム開発会社が、長年培ってきたスマホゲーム開発の知見を武器に、世界市場へ本格的に挑戦を開始しています。

この世界的なブームを牽引しているのは、米エピックゲームズによる「フォートナイト」の圧倒的な成功でしょう。無料で遊べる基本プレイ無料形式でありながら、キャラクターの衣装などを販売するビジネスモデルで、昨年には実に18億ドルもの売り上げを記録しました。高額な賞金が懸けられた大会も頻繁に開催され、世界中の熱心なプレーヤーたちが日々、しのぎを削っています。

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日本の技術が世界に挑む!TEPPENの挑戦

日本のメーカーも、フォートナイトが切り拓いた成功の法則を注視しています。「パズル&ドラゴンズ」で一世を風靡したガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2019年7月にオンライン対戦カードゲーム「TEPPEN」をリリースしました。カプコンの人気キャラクターたちが夢の共演を果たすこのゲームは、日本発のモバイルeスポーツとして世界的な存在感を示そうとしています。

実際に2019年12月には、早くも初の世界大会が開催されました。優勝賞金3000万円を懸け、北米、欧州、そしてアジア各地のトッププレーヤーたちが激突する姿は、まさに新時代の幕開けを感じさせます。SNS上でも「日本のIP(知的財産)が世界で勝負できるのは嬉しい」「スマホで手軽に見られるeスポーツは未来がある」といった期待の声が多数投稿されています。

私個人としても、この動きには非常に大きな可能性を感じています。家庭用ゲーム機からモバイルへ、そして「遊ぶ」から「観る」へと進化するエンターテインメントの潮流。日本企業が得意とする緻密なキャラクター造形と、スマホでの操作性を融合させたeスポーツは、世界を席巻する新たな日本文化になるのではないでしょうか。これからの展開に、目が離せません。

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