スマートフォンほど生活に必須とは言えないものの、あると非常に便利なのがタブレット端末です。2020年2月6日現在、各メーカーからコストパフォーマンスに優れた魅力的な製品が次々と登場しています。本日は、この冬にぜひ検討していただきたい最新のタブレット購入術を詳しく解説していきましょう。
近年、タブレットの国内出荷台数は緩やかな減少傾向にあります。調査会社のデータによると、2018年度から2019年度にかけても市場の縮小が予想されている状況です。この背景には、製品ラインナップの偏りがあると私は考えています。SNSなどを覗いてみても「結局どれを買えばいいか分からない」「iPad一強すぎて他を選ぶ理由がない」といったユーザーのリアルな悩みが多数見受けられます。
現在の市場は、高品質な専用機としてのアップル製品、安価で動画視聴などに特化したアンドロイド端末、そして高価なパソコン代わりとなるウィンドウズ製品というように、大きく三極化しているのが実情です。それぞれの基本ソフト(OS=端末を動かすためのシステム)の特性がはっきりと分かれてしまったことが、消費者の選択を難しくしている要因と言えるでしょう。
圧倒的なお買い得感を誇る第7世代iPad
そのような状況下で、私が今最も強くおすすめしたいのが「第7世代iPad」です。税別3万4800円からという手頃な価格でありながら、上位機種であるiPad Proと遜色のない豊富な専用アプリを利用できる点は驚異的としか言えません。別売りの専用ペンであるApple Pencil(アップルペンシル)を組み合わせても5万円以下に収まるのは、本当に魅力的ですね。
ツイッターなどのSNSでも「初めてのタブレットは第7世代iPadで大正解だった」「パソコンがなくても簡単な事務作業ならこれで十分」といった喜びの声が溢れています。日常的なファイル処理や動画加工といった作業であれば、同価格帯の安価なパソコンよりもはるかに快適に動作するはずです。私自身も、この価格設定でこれほどの処理能力を実現したアップルの企業努力には感銘を受けています。
価格破壊のアンドロイドと実用性のウィンドウズ
一方、アンドロイド端末最大の魅力は、なんといっても圧倒的な低価格にあります。なかでもアマゾンの「Fire HD 10(ファイアHD10)」は、通常価格で1万5980円からという破格の設定です。グーグルの提供するアプリストアは利用できませんが、動画視聴や読書といったコンテンツ消費に割り切るのであれば、これ以上ない選択肢となります。セール時には1万円を切ることもあり、ネット上でも度々お祭り騒ぎになっていますね。
また、ファーウェイの「MediaPad M5 lite(メディアパッドM5ライト)」の8インチモデルも非常に優秀です。LTE(携帯電話と同じように単体でインターネット通信ができる規格)を内蔵しているため、SIMカードを挿入すれば外出先でも手軽に通信が行えます。スマートフォンの画面が見づらくなってきたシニア層へのプレゼントとしても、最適な一台だと私は確信しております。
最後にウィンドウズ搭載機ですが、こちらは安価なタブレットとしてではなく、しっかりとした性能を持つパソコンとして選ぶのが正解です。キーボードを取り外してタブレットとしても使える「2in1(ツーインワン)」タイプの代表格である、マイクロソフトの「Surface Pro 7(サーフェスプロ7)」なら間違いありません。ご自身の用途と予算をしっかりと見極めて、最高の相棒を見つけてみてはいかがでしょうか。
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