冬の日光が熱い!世界遺産20周年を彩る「明智光秀=天海」謎解きツアーと限定御朱印の旅

色鮮やかな紅葉の季節が過ぎると、静寂に包まれる冬の栃木県日光市。実は、この時期こそが新たな魅力に触れる絶好のチャンスをご存知でしょうか。2019年12月に日光東照宮などの社寺が世界遺産登録20周年という大きな節目を迎えます。これを記念して、日光市観光協会が冬場の観光を盛り上げるべく、知的好奇心をくすぐる多彩な特別企画を打ち出しました。TwitterなどのSNSでも「冬の日光で特別な体験ができそう!」と早くも期待の声が寄せられています。

日光といえば国内外から多くの人が訪れる日本屈指の観光地です。しかし、2018年のデータを見ると、観光客665万人のうち約3分の1が秋に集中し、12月から2月の冬場は1割強にとどまっていました。賑やかな秋とは対照的な閑散期ですが、だからこそゆっくりと歴史と向き合える贅沢な時間でもあります。この冬のテコ入れ策として、ただ社寺を巡るだけではなく、深く歴史を体験できる謎解きやスイーツ付きの癒やしプランが用意されたのです。

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大河ドラマで注目の的!光秀=天海伝説に迫る謎解きツアー

中でも最も注目したいのが、歴史ロマンを掻き立てるミステリーツアーでしょう。徳川家康を神として日光に祀った謎多き高僧「天海」。彼が実は、本能寺の変の後に死んだはずの戦国武将、明智光秀だったという驚きの伝説に迫る企画です。専門ガイドの案内で日光山輪王寺や東照宮を歩きながら、その伝説の背景を深く探っていきます。SNS上でも「光秀生存説のツアーとか絶対に参加したい!」と、歴史ファンの間で話題沸騰中です。

この興味深いミステリーツアーは、市内の対象となる旅館やホテルに宿泊する方が対象となります。2020年1月12日から2020年2月29日までの期間限定で開催される予定です。1回あたりの定員は20名と少人数制になっており、東照宮の拝観料のみで参加できる手軽さも魅力でしょう。2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀が初めて主人公として描かれることもあり、普段の観光とは一味違う知的な謎解きを存分に楽しめるはずです。

女性に嬉しい癒やしの体験と、限定の御朱印特製桐箱

また、女性の心をくすぐる素敵な体験型企画も、2019年12月1日から2020年3月31日にかけて用意されています。日光山輪王寺では、心を落ち着かせる写経体験と、煩悩を焼き尽くし願いを成就させる「護摩祈願」に参加できます。さらに、水ようかんなど地元ならではの美味しい銘菓も堪能できる至れり尽くせりの内容です。日光二荒山神社では、神職の方から直々に正しい参拝の作法を教わりながら境内を巡るという、背筋が伸びるような貴重な体験が待っています。

二荒山神社のツアーでも、境内のカフェで伝統的なスイーツを味わいながらほっと一息つける時間が設けられています。海外からのお客様向けには通訳者が同行するサポート体制も整っており、日本文化の奥深さを広く伝える素晴らしい取り組みだと言えるでしょう。そして、御朱印集めを楽しんでいる方にはたまらない情報もあります。世界遺産登録20周年を記念した特別な御朱印が、2020年3月31日まで期間限定で授与されているのです。

日光の「二社一寺」、つまり日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社という世界遺産の中核を成す3つの御朱印をすべて集めると、素敵なプレゼントがもらえます。市内の宿泊施設を利用した方を対象に、御朱印帳を大切に保管できる特製の桐箱が先着1000名に贈呈されるとのこと。Instagramでは「限定の御朱印帳箱、絶対にゲットしたい!」と御朱印ガールたちの熱視線を集めており、冬の寒さを吹き飛ばすほどの盛り上がりを見せています。

冬ならではの静寂な日光で、歴史ロマンに浸る旅を

編集者である私自身、雪化粧をした冬の社寺こそが、厳かな歴史の重みと神聖な空気を最も深く感じられる最高のシーズンだと確信しています。賑やかな紅葉の時期も素晴らしいですが、凛とした冷たい空気の中で歴史のミステリーに思いを馳せ、心静かに祈りを捧げる体験は、他では決して味わえません。この冬は、知られざる伝説と癒やしが交差する日光へ足を運び、あなただけの特別な物語を見つけてみてはいかがでしょうか。

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