東京五輪ホッケー競技の対戦日程が遂に決定!「さくらジャパン」初戦は宿敵・中国と激突

2020年の夏、世界中の視線が注がれる東京オリンピック・パラリンピック。その熱狂の足音が、また一歩近づいてきました。大会組織委員会は2019年12月17日、全競技に先駆けてホッケー競技の対戦日程を正式に公表しました。五輪・パラを通じて具体的な組み合わせが示されたのは今回が初めてのケースであり、いよいよ本番に向けたカウントダウンが本格化したといえるでしょう。

「さくらジャパン」の愛称で親しまれる女子日本代表は、1次リーグB組に振り分けられました。注目の初戦は、アジアのライバルである中国との対戦に決定しています。初戦の勝敗がその後のトーナメント進出を大きく左右するだけに、このアジア勢対決は予選突破のカギを握る極めて重要な一戦となるはずです。SNS上でも「いきなり中国戦とは熱い!」「絶対に勝って勢いに乗ってほしい」といった期待の声が続々と上がっています。

一方、男子日本代表の「サムライジャパン」はA組に入り、開幕から最大の試練を迎えることになりました。初戦の相手は、世界ランキング1位に君臨する絶対王者オーストラリアです。ホッケーにおける「世界ランキング」とは、国際ホッケー連盟(FIH)が過去の主要大会の結果に基づいて算出する実力の指標ですが、オーストラリアはその頂点に立つ最強の軍団です。強豪を相手に日本がどのような戦略で挑むのか、目が離せません。

2019年12月17日に都内で開催された記者会見では、代表候補選手たちが並々ならぬ決意を語りました。女子代表の及川栞選手(東京ヴェルディ所属)は、初戦を制することが大会全体の流れを良くすると冷静に分析しつつ、勝利への強い意欲を言葉に乗せていました。及川選手のような経験豊富なディフェンダーが守備を統率し、中国の攻撃をいかに封じ込めるかが、さくらジャパンの勝利の方程式になるでしょう。

男子代表の田中世蓮選手(岐阜朝日クラブ所属)は、オーストラリアの実力が突出していることを認めながらも、臆することなく「倒せるように頑張りたい」と力強く宣言しました。格上の相手に対して番狂わせを狙う姿勢は、スポーツの醍醐味そのものだと言えます。ファンからは「田中選手の強気な姿勢に勇気をもらった」「ジャイアントキリングを期待している」という熱いメッセージが寄せられており、応援のボルテージも高まっています。

編集者の視点から言えば、自国開催のプレッシャーは計り知れませんが、日程が決まったことで選手たちの集中力はより研ぎ澄まされるに違いありません。ホッケーはスピーディーなパス回しと、サークル内での激しい攻防が魅力の競技です。特に男子が初戦で最強国と当たることは、逆に言えば「失うものは何もない」という攻めの姿勢を生むきっかけにもなり得ます。日本勢が真夏のピッチで旋風を巻き起こす姿を、今から想像せずにはいられません。

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