シャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリーで2019年産ワイン仕込み開始!信州・塩尻の極上メルローが紡ぐ未来の一滴

長野県塩尻市にあるワインの聖地、桔梗ヶ原ワイナリーにて、2019年10月03日に待望のワイン仕込みがスタートしました。大手飲料メーカーのメルシャンが手掛けるこの場所は、まさに日本ワインの歴史を語る上で欠かせない拠点です。地元で大切に育てられた高品質なブドウたちが、職人の手によって新たな命を吹き込まれる瞬間は、ワイン愛好家ならずとも胸が躍るニュースでしょう。

今回の仕込みで主役となるのは、世界的な評価も高い「メルロー」というブドウ品種です。このメルローとは、シルクのような滑らかな口当たりと、熟したプラムを思わせる芳醇な香りが特徴の赤ワイン用ブドウを指します。塩尻の地は、昼夜の寒暖差が激しいため、ブドウの糖度が上がりやすく、非常に凝縮感のある果実が育つのです。2019年産の仕込み量は昨年を上回る15トンに及び、その規模からも期待の高さが伺えます。

仕込まれたブドウは、日本が誇る高級ブランド「シャトー・メルシャン」として、2020年以降に私たちの元へ届けられる予定です。SNS上では「今年の出来が今から楽しみ」「桔梗ヶ原のメルローは格別だから、リリースが待ち遠しい」といった熱い期待の声が既に広がっています。私も一人のワインファンとして、塩尻の風土が溶け込んだこのワインが、将来どのような深い味わいを見せてくれるのか、今からワクワクが止まりません。

また、楽しみは少し先の話だけではありません。2018年に仕込まれたワインについても嬉しいニュースが入っています。可憐な色合いが魅力の「ロゼ」が約1,000本、間もなく販売開始となります。ロゼとは、赤ワインと同じ黒ブドウを使いながらも、果皮を漬け込む時間を短くすることで、美しいピンク色に仕上げる醸造法を指します。フルーティーで飲みやすいロゼは、秋の食卓を華やかに彩ってくれることでしょう。

2019年10月03日から始まったこの仕込み作業は、数年後の至福の一杯へと繋がる大切な一歩です。厳しい自然環境と向き合い、丹精込めてブドウを育てる農家の方々、そしてその想いを汲み取る醸造家の情熱。それらが融合して生まれる「シャトー・メルシャン」は、まさに日本のクラフトマンシップの結晶と言えます。地域の誇りを背負った極上のワインが、私たちのグラスを満たす日が今から待ち遠しくてなりません。

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