GMOインターネットが2019年12月期第3四半期決算を発表!決済代行と投資利益が牽引する成長の舞台裏

インターネット業界の旗手として走り続けるGMOインターネットから、勢いを感じさせる最新の決算情報が届きました。2019年11月12日に発表された2019年1月1日から2019年9月30日までの連結決算によりますと、純利益は前年の同じ時期と比べて8%も増加し、66億円という力強い数字を叩き出しています。

今回の好成績を支えた大きな要因の一つは、ネット通販市場の爆発的な広がりに伴うインフラ需要の増加です。消費者がオンラインで買い物をする際に欠かせない「決済代行」というシステムや、お店側がネットショップを構築するための導入支援サービスが非常に好調に推移しました。私たちの生活にネットショッピングが深く浸透している証拠と言えるでしょう。

特に注目すべきは、グループ会社であるGMOペイメントゲートウェイの活躍です。ここで言う「決済代行」とは、クレジットカード決済やコンビニ払いなど、多種多様な支払い方法をショップに一括導入し、お金の流れをスムーズに管理する仕組みを指します。キャッシュレス化の波を的確に捉えたこの事業が、グループ全体の収益を力強く底上げしました。

さらに、戦略的な投資の成功も見逃せません。営業利益については前年同期比で15%増の199億円に達していますが、これには「投資有価証券売却益」が寄与しています。傘下のベンチャーキャピタルが支援していたビジネスチャットツールの「Chatwork」が、2019年9月24日に東証マザーズへ上場を果たしたことで、大きな利益を手にすることに成功しました。

SNS上では、今回の決算を受けて「GMOの事業ポートフォリオは盤石だ」「フィンテックと投資のバランスが絶妙」といった称賛の声が上がっています。単なるITインフラの提供にとどまらず、成長性の高いスタートアップを見出す先見の明があるからこそ、このような右肩上がりの成長を実現できているのではないでしょうか。

売上高も前年同期から7%増えて1470億円となっており、規模の拡大と利益の質の向上を同時に達成している点は驚異的です。なお、2019年12月期通期の業績予想については現時点では開示されていませんが、この進捗を見れば、年末に向けてさらなる飛躍が期待できるのは間違いないはずです。

編集者の視点から言えば、GMOインターネットはもはや単なるサーバー会社ではなく、経済の動脈を支える「インターネットの総合商社」へと進化を遂げたと感じます。次々と新しいサービスを立ち上げ、世の中に不可欠な基盤を作り続ける彼らの挑戦には、今後も目が離せません。

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