デザインの舞台裏に迫る!21_21 DESIGN SIGHT「(秘)展」で巨匠たちの思考の軌跡を体感

クリエイティブな仕事の裏側に隠された「思考のプロセス」を覗いてみたいと思ったことはありませんか。現在、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTでは、日本を代表するクリエイターたちの創作の源泉に触れられる「(秘)展 めったに見られないデザイナー達の原画」が、2020年3月8日まで開催されています。

本展の主役は、プロダクトデザイナーの深澤直人氏をはじめとする「日本デザインコミッティー」に所属する精鋭26名です。彼らが普段、私たちの目に触れることのない制作の途中で描いたスケッチや図面、さらには思考を具現化した貴重なプロトタイプ(試作品)が惜しげもなく公開されています。

展示される作品の幅広さには、思わず圧倒されてしまうでしょう。日常で見かける商品のロゴデザインから、壮大なスケールの建築模型に至るまで、デザインという概念が持つ多様な広がりを感じられます。会場の壁面に投影された制作工程の動画を見れば、一つの形が生まれるまでの苦悩と歓喜を追体験できるはずです。

スポンサーリンク

受け継がれる審美眼と貴重なプロダクトの数々

日本デザインコミッティーは、長年にわたり国内外の優れたデザインを選定し、松屋銀座の「デザインコレクション」を通じて世に送り出してきました。今回の会場内では、これまで同売り場で取り扱われてきた歴史的な名作の中から、特に主要なアイテムが販売される貴重な機会も設けられています。

SNS上では「普段は見ることができない巨匠たちの生々しい筆致に感動した」といった声や、「デザインの定義が自分の中で大きく変わった」という驚きの反応が数多く寄せられています。完成された美しさだけでなく、そこに至るまでの「泥臭い試行錯誤」が人々の心を強く揺さぶっているようです。

編集者の視点から言えば、この展示は単なる作品鑑賞に留まりません。デジタル全盛の現代だからこそ、手書きの原画に残る「迷い」や「確信」の跡は、あらゆる職種の方にとって創造的な刺激になるでしょう。洗練された展示空間で、日本のデザイン界を牽引する熱量を感じてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました