2019年12月28日、今年もいよいよ残すところあとわずかとなりました。慌ただしい年末の山場を越えれば、待ちに待ったお正月の休息がやってきます。自分への一年のご褒美、いわば「大人のお年玉」として今もっとも注目したいのが、あまりの心地よさに動けなくなってしまう「人をダメにするグッズ」たちです。
かつて「ずぼら製造機」とまで称された着る電気毛布が登場してから数年、今やこのジャンルは通販サイトで確固たる地位を築きました。SNSでも「一度使ったら最後、社会復帰できない」「連休が溶けた」といった、愛ある悲鳴が続出しています。今回は数ある中から、編集部が厳選した「人ダメ」の殿堂入りアイテム3種を紐解いていきましょう。
伝説の草分け!無印良品が放つ魔法のソファ
まずは「人ダメ」界の大スター、無印良品の「体にフィットするソファ」です。この商品の秘密は、内部に詰め込まれた「微粒子ビーズ」にあります。非常に小さな粒子状の素材が、座る人の体型に合わせて自由自在に形を変えるため、まるでオーダーメイドのようなフィット感が得られるのです。
横置きにすれば首までしっかりサポートされるのでテレビ鑑賞に最適ですし、縦置きなら全身を預けて至福の昼寝を満喫できるでしょう。特に2019年12月28日現在の冬シーズン、ホットカーペットの上で使用するのは「禁断の組み合わせ」と言えます。あまりの多幸感に、立ち上がるには相当な意志の強さが必要になるかもしれません。
読書好きが絶賛!「本を読むため」の専用設計
次にご紹介するのは、読書好きの悩みを解決するエムールの「本を読むための抱き枕」です。冬の寒い日、布団の中で本を読むのは至福ですが、腕の疲れが難点でした。この枕は、計算された斜めの溝が手の置き場所を確保してくれる「人間工学」的なアプローチが光る逸品です。
腹ばいでの読書も、枕を「への字」に折ることで驚くほど楽な姿勢を維持できます。筆者個人の見解としては、特定の趣味に特化したガジェットほど、生活の質を劇的に向上させるものはないと感じます。好きなことに没頭しすぎて、ついつい夜更かししてしまうのは目に見えていますが、それこそが休日の醍醐味ではないでしょうか。
最新家電の結晶!歩ける「着るこたつ」の誘惑
最後は、秋葉原を拠点とするサンコーの「着るお一人様用こたつ2」です。これは「ウェアラブル(身に着けられる)」な暖房器具で、足先とポケットの2箇所にヒーターを内蔵しています。こたつという日本の伝統文化を、最新のテクノロジーで個人用へと進化させた驚きの最新機種です。
温度調節やタイマー機能も完備されており、ソファに座りながらこれに包まれる姿は、まさに現代の隠居スタイルでしょう。足を出して歩くことも可能ですが、電源コードがある以上、移動の自由には制限があります。しかし、あえて「動かない理由」があることこそ、贅沢な時間の使い方といえるでしょう。用量と用法を守り、最高の正月を過ごしてください。
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