大相撲初場所で波乱!横綱・鶴竜が遠藤にまさかの完敗を喫した理由とSNSの熱い視線

2020年01月13日、大相撲初場所が初日を迎え、土俵際で誰もが息をのむ大波乱が巻き起こりました。進退をかけて2場所連続の休場から復帰した横綱・鶴竜ですが、初日から精彩を欠くまさかの黒星発進となっています。対戦相手の遠藤に立ち合いから一気に押し込まれると、得意の形を作らせてもらえずに防戦一方の展開が続きました。必死に回り込んで残そうと試みたものの、遠藤の容赦ない攻めの前に、最後は左足が土俵を割ってしまったのです。

試合後の取材に対し、鶴竜は「立ち合いが軽いから残す余裕がない。いい感触が全然なかった」と静かに語り、自らの相撲の軽さを冷静に分析していました。ここで言う「立ち合い」とは、力士同士が制限時間いっぱいの後に一斉に立ち上がってぶつかり合う、相撲の最も重要な最初の瞬間のことです。ここでの鋭さや圧力が不足していたため、相手の勢いを止められなかったのでしょう。ファンの間でも、全盛期の鋭い踏み込みが見られなかったことを心配する声が上がっています。

2020年01月06日に行われた横綱審議委員会の稽古総見では、鶴竜が遠藤を相手に6戦全勝と圧倒的な強さを見せつけていました。しかし、お互いが並々ならぬ闘志で挑んでくる本場所の一発勝負は、やはり稽古場とは全く別物だったと言えます。実戦から遠ざかっていたことで、試合の流れを瞬時に掴む「相撲勘(すもうかん)」が鈍っていたことは否めません。ですが横綱は「2場所休んだら甘くない。土俵に上がっているうちに(感覚が)戻ってくると思う」と前を向きます。

この劇的な結末に、SNS上では「遠藤の見事な押し相撲にしびれた!」「鶴竜の足腰の粘りが心配だけど、ここから巻き返してほしい」といった熱いコメントが溢れ返りました。横綱が本来の鋭さを取り戻せるのか、それとも新勢力がさらに土俵を荒らすのか、今後の展開から目が離せません。個人的には、この手痛い一敗が鶴竜の闘争心に再び火をつけるきっかけになると信じています。どん底から這い上がる横綱の意地と執念のドラマを、ぜひ期待して見守りましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました