横浜DeNAベイスターズは、2019年5月31日、メジャーリーグ(MLB)での登板経験を持つサミー・ソリス投手(30歳)を獲得したと発表しました。身長196センチ、体重114キロという堂々たる体躯から繰り出される左腕のピッチングは、今シーズンのチームの大きな戦力となることが期待されます。契約は今シーズン終了までで、推定年俸は3,300万円となっています。
ソリス投手は、MLBで通算141試合に登板した実績を持つ貴重な左のリリーバーです。リリーバーとは、先発投手から試合を引き継ぎ、主に終盤の重要な局面で登板する中継ぎや抑えの投手を指す専門用語です。ナショナルズで2015年から4年間プレーし、通算成績は5勝7敗1セーブ、防御率4.51をマークしています。直近では、パドレス傘下のマイナーリーグAAA級、エルパソでプレーしていました。
この獲得について、球団の三原一晃代表は「これから夏場にかけて、ブルペン陣、つまりリリーフ投手陣にとって非常に過酷な時期がやってきます。ソリス投手はそのような状況で、きっとチームの力になってくれる選手だと確信しています」と説明しています。ベイスターズのブルペンは、シーズンを通しての疲労蓄積が懸念される中、経験豊富なソリス投手の加入は、まさに待望の補強と言えるでしょう。
私の意見としては、この時期のMLB経験者の獲得は、まさに的を射た補強だと感じています。ソリス投手が持つMLBでの豊富な登板数は、プレッシャーのかかる場面での経験値の高さを示しており、日本の野球への適応さえスムーズに進めば、チームの救援防御率(リリーフ投手が登板した際の防御率)の改善に直結する可能性が高いでしょう。特に左の中継ぎ投手は、ベイスターズにとって常に補強ポイントの一つでしたから、この補強は非常に大きな意味を持っています。
SNS上でもこのニュースはすぐに大きな反響を呼びました。「ついに来た!」「左の中継ぎ助っ人は熱い」「141試合登板の実績は伊達じゃないはず」といった期待の声が多く見受けられ、ファンの方々もソリス投手の実力に大きな期待を寄せている様子がうかがえます。夏の優勝争いに向けて、この30歳のベテラン左腕がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今後の展開から目が離せません。
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