🎉【2019年上半期ヒット商品番付】常識を打ち破る!生活を一変させる「令和消費元年」の衝撃とSNS反響

2019年(令和元年)上期のヒット商品番付は、まさに新しい時代の幕開けを象徴するようなラインナップとなり、日本の消費や市場に大きな「元年」をもたらしていると言えるでしょう。これまでの常識を根底から覆すような斬新な発想で開発された商品や、日本初上陸となる革新的な店舗が次々と登場し、私たちの生活に新しい提案を続けています。

まず、日々の家事を劇的に変えたのが、ライオンから2018年9月に発売された浴室用洗剤「ルックプラス バスタブクレンジング」です。「バスタブはもう、こすりません!」というキャッチフレーズの通り、浴槽全体に洗剤を吹きかけ、わずか60秒後にシャワーで流すだけで汚れが落ちるという、画期的な商品が登場しました。これは、湯あかの原因となる水道水中のカルシウムを効果的に取り除き、汚れをふやかして浮かせる特殊な洗浄液の開発によって実現したものです。この手軽さから、発売から半年間で詰め替え用を含む累計販売個数は1300万個を突破しており、SNSでも「もうゴシゴシ擦る生活には戻れない」「お風呂掃除の概念が変わった」と絶賛の嵐で、家事負担の軽減を求める現代人のニーズに見事に合致した大ヒットとなりました。

衣料用洗剤の分野でも、花王が2019年4月1日に発売した液体洗剤「アタックZERO(ゼロ)」が新風を巻き起こしています。特筆すべきは、片手でレバーを押すだけで洗剤を直接洗濯機に投入できる「ワンハンドプッシュ」機能を備えた新容器です。これにより、液体洗剤は計量キャップで量るものだという長年の常識を打ち破りました。利便性の高さはもちろんのこと、松坂桃李さんをはじめとするイケメン俳優5人が出演するテレビコマーシャルも大きな話題となり、19年中に国内で300億円の販売を目指すという、市場を牽引する存在として注目されています。

スポンサーリンク

ライフスタイルとワークスタイルの変革

仕事や生活のあり方そのものにも、新しいトレンドが生まれています。リコーが4月中旬に発売した「リコーハンディープリンター」は、重さわずか約300グラムで、印刷したい物の表面をスライドさせるだけでインクを吹き付けて印字できるという、これまでにないプリンターです。通常のプリンターでは対応できない段ボールなどにも印刷が可能であり、法人利用だけでなく、個人での購入も急増し、品薄が続くほどの人気ぶりを見せています。また、ドン・キホーテ新宿店で数千個が売れた「耳が動くうさぎ帽子」のような新発想の雑貨もヒットしました。動画投稿サイトなどで「動画映え」すると、特に若い女性の間で大ブームとなり、遊び心あふれるアイテムがSNSを中心に拡散しています。

さらに、新しいライフスタイルとして、特定の家を持たず、シェアハウスなどを転々としながら生活する「アドレスホッパー」が、20代から30代の若者を中心に増加しています。これは、仕事よりも個人の生活や趣味を大切にしたいという価値観の高まりを背景としており、時間や場所に縛られない新しい働き方、生き方を求める現代の若者像を象徴していると言えるでしょう。これに伴い、オフィス以外の場所で働くための環境整備も進んでいます。JR東日本や三菱地所などが手掛ける「ボックス型シェアオフィス」は、駅やオフィスビルの共用スペースに次々と登場しており、周囲を囲まれたプライベートな空間で、移動の合間に集中して仕事をしたいというビジネスパーソンの需要を的確に捉えています。

日本初上陸&常識破りの体験型施設に熱狂

国内初や日本初上陸となる店舗や施設も、消費者を引き付ける大きな要因となっています。横浜駅東口の商業施設「アソビル」にオープンした「うんこミュージアム」は、その常識破りのコンセプトで大きな話題を呼びました。「うんこ」をテーマにした展示施設という意外性がSNSで爆発的に拡散し、3月のオープンから80日間で入場者が10万人を突破しました。このような、従来の価値観にとらわれない「体験型」の消費は、SNS時代において強力な拡散力を持つと改めて感じさせられます。

また、2019年2月に東京都目黒区に開業した「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」は、コーヒー豆の焙煎設備を備えた日本における旗艦店です。1階では店内で焙煎した豆でバリスタが淹れるコーヒーを提供し、上層階では紅茶ブランド「ティバーナ」の商品や限定カクテルなども販売しています。その人気ぶりはすさまじく、ピーク時には入店待ち時間が最大で6~7時間にもなるほどで、話題性と希少性の高さが熱狂的なファンを生んでいます。米ティファニーも2019年4月、東京・原宿にコンセプトショップを開業し、最上階には日本初となるカフェを併設しました。ここでは、映画『ティファニーで朝食を』にちなんだクロワッサンやコーヒーが提供され、2週間後まで受け付けるカフェの予約には申し込みが殺到し、すぐに満席となる人気ぶりです。こうした「体験」や「物語」を消費できる空間は、モノがあふれる現代において、人々が強く惹かれる魅力的な要素となっているのでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました