闇に消えた700枚…2019年、SNSで繋がる「在留カード偽造工場」摘発の衝撃

2019年5月27日、日本の治安を守るため、愛知、滋賀、兵庫の3県警が連携した大規模な捜査が実を結びました。埼玉県川口市のアパートを拠点に、外国人が日本に中長期滞在するために必要な身分証である「在留カード」を偽造していたとして、中国籍の男2人が再逮捕されたのです。

驚くべきはその規模でした。取り調べに対し彼らは「SNSで知り合った人物からデータを送ってもらい、約700枚も偽造した」と供述したといいます。再逮捕の直接の容疑は2019年4月23日にベトナム人男性名義のカード1枚を偽造したことですが、それは氷山の一角に過ぎなかったわけです。

便利なSNSが悪事の温床となった現代的な事件に、当時のネット上では「簡単に偽造できる現状が怖い」「氷山の一角では?」といった不安の声が広がりました。警察は背後に指示役がいるとみて捜査を継続しており、組織的な闇ビジネスの全容解明が待たれるところでしょう。

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