【山形】女性活躍で企業を成長へ!OECD村上氏も登壇する「ウーマノミクス経済活性化塾」が開催

山形県では、女性の社会進出や活躍をビジネスの起爆剤にするための非常に実践的な試みが始まろうとしています。2019年10月09日、山形市内において「ウーマノミクスで経済活性化塾」と銘打たれた、注目のイベントが幕を開けます。これは単なる啓発活動にとどまらず、企業の持続的な成長を女性の力で後押しすることを主眼に置いた、県を挙げた一大プロジェクトです。

「ウーマノミクス」という言葉に馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、これは女性の経済参加を促すことで、社会全体や企業の活力を高めようという考え方を指します。SNS上でも「これからの地方創生には欠かせない視点だ」「具体的な手法が知りたい」といった期待の声が続々と寄せられており、地域の経営者や人事担当者の間でも熱い視線が注がれているようです。

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国際的な視点と大手企業の最新ノウハウが集結

今回の活性化塾で最大の目玉となるのは、OECD(経済協力開発機構)東京センター所長を務める村上由美子氏による基調講演ではないでしょうか。外資系投資会社での豊富なキャリアを持つ村上氏から、世界標準の視点で語られる経済戦略は、山形の企業風土に新たな風を吹き込むはずです。

さらに、大和証券グループなどの国内屈指の先進企業から人事担当者が招かれ、最前線の動向が赤裸々に公開されます。これは単なる成功体験の共有ではなく、今まさに日本経済を牽引する企業の生の戦略を学べる絶好の機会と言えます。

こうした外部の知見を積極的に取り入れようとする山形県の姿勢には、私自身も非常に感銘を受けています。地方だからこそ、グローバルな視点と国内のベストプラクティス(最高のお手本)を融合させることで、都市部にはない独自の成長モデルを構築できる可能性に満ちていると感じるからです。

意識改革からコミュニケーション術まで!徹底的な実践講座

このプロジェクトは単発のイベントで終わることなく、2019年10月18日、さらに30日へと連続講座として続いていきます。そこでは、管理職の意識を根本から変えるための研修や、チームの力を引き出すためのコミュニケーション術、そして部下を育てるための具体的な指導法が、みっちりと伝授される予定です。

吉村美栄子知事は、全国知事会でも男女共同参画プロジェクトのリーダーとして活躍されており、2019年07月にはウーマノミクスの重要性を全国に向けて提言されました。そのビジョンを地元・山形において、いかにして「絵に描いた餅」にせず実践的な形に落とし込んでいくのか、今回の連続講座はその正念場とも言えるでしょう。

私個人としても、女性が真に活躍できる社会とは、女性だけでなく男性も含めた全社員にとって働きやすく、創造的な環境であると確信しています。山形から始まるこの一歩が、地方経済の新しい在り方を提示してくれることを心から期待し、応援してやみません。

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