「婚活」という言葉が浸透し、今や主体的に結婚相手を見つけることも一般的になりました。
職場などの身近な場所で結婚相手を見つけることが主流ではなくなり、男女の出会いのきっかけをつくる様々なサービスが乱立しています。
街コンや婚活パーティー、マッチングアプリを筆頭に、相席居酒屋などの出会いをコンセプトにした飲み屋も多く見かけます。
「彼氏や彼女がほしい。」「そろそろ結婚したい。」と多くに人が思う瞬間があるものです。
皆さんが「出会いがない」と婚活を決意した瞬間は、どんなときでしょうか?
どんな思いでどんな婚活をして、婚活の結果どうなったのでしょうか?
皆の「婚活」状況について、赤裸々に迫っていきましょう。
Table of Contents
婚活が実り結婚、婚活で彼氏や彼女をゲット
周囲の結婚への意識の高さや結婚ラッシュに焦り、彼と別れて婚活を決意
性別 | 女性 |
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年齢 | 30歳 |
当初結婚は28~29でするのが自分の理想でした。
職場が女性だらけの職場であり、入社してから周りの結婚に対する意識が自分が思っていたものとは異なっていたのです。
いわゆる現実をしっかり見ている女性が周りには多く、流されやすい性格の私は、そういった価値観に触れていると結婚を意識するようになります。
25歳あたりで第一次結婚ラッシュのような感じが周囲であり、2回目が28歳の時でした。
長く付き合っている、しかも同棲している彼氏がいるといえば「結婚は?」と聞かれることがほとんど。
聞かれるのも嫌だったし、自分も焦っていたのです。
彼には結婚を考えていると言われていましたが、何回も結婚や将来のことについて不安になる度に話を振っては、言い合いになったり喧嘩に発展することがありました。
そして早く結婚したいという思いで、彼と別れてから「結婚する人」を探すことを決意。
今思えば周りの意見に流されすぎていたし、焦っていたし、自分の軸がぶれていました。
合コンは頻繁に行なっていたが、合コンはなかなかお付き合いまで発展しにくい印象です。
そもそも楽しく飲もうという流れで、回数は多く開催したり参加したりしましたが、結婚というゴールまでには至りにくいと個人的には感じます。
一方でマッチングアプリは、結婚を目的にしている人と絞って探すこともできるので、同じ条件を考えている人かどうかをあらかじめ見極めてからお会いする事ができます。
とても効率もよくお互いwin-winな事が多い気がするのです。
マッチングアプリでを使用し始めて3、4ヶ月ほど経ったぐらいに出会った人と結婚することができました。
それまでは月に2~3名くらいの人とお食事にいったりなどデートや実際にお会いしました。
マッチングアプリはお互いのニーズをあらかじめ少し知った状態で会えるので、会ってからの会話の中でも将来のことや、結婚後の話もお互いにしやすくてとても良いでしょう。
意外とゴールを明確にしておいた方がダラダラ付き合うより楽な気がします。
また、結婚するつもりでお付き合いを始めるのでその後も両親に紹介だったり、結婚に至る計画もスムーズに話し合うことができました。
根気強く婚活パーティーに参加すること100回。遂に運命の人に出会う
性別 | 男性 |
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年齢 | 56歳 |
大学卒業後に一応大企業と呼ばれる製造業に技術者として入社して独身寮に住んでました。
日々仕事はしっかりとこなし大学時代の友人との海外旅行などにせっせと行ったり、ダイビングの資格を取得したりとそれなりに充実したいわゆる独身貴族のような毎日を送っていたのです。
30歳も目前になった頃、このままではいつまでも結婚できないのではないかという自覚を覚えます。
ふと見渡すとまわりの友人も大体が結婚を終えており、自分が取り残されている事に気が付きました。
会社でもそれなりに気になる女の子を食事に誘ったりしてアプローチしたものの、残念ながら感触がなかったり、また時には相手に結婚の意思がないように感じることも多かったのです。
このまま自然な出会いを待っているだけでは本当に時間だけが過ぎて、いたずらに歳をとり過ぎてしまうような焦燥感感じます。
それからは相手も真剣に結婚を考えているような方と出会う方策を自分から探さなければならないと思いました。
今はわかりませんが25年ぐらい前の自分の時には、まだ結婚紹介サービスに申し込むのはちょっと抵抗感があったのです。
そのためまずは銀座や渋谷、新宿などで頻繁に行われていたお見合いパーティーに的を絞って活動を開始。
婚活パーティーには週末に最低一回、場合によっては2回とか参加して、最終的に3年間は活動しました。
合計すると100回は行ったと思います。
でもこれも本当に根気のいる活動でした。
まずパーティー会場でカップルになれる率は私の場合は10回行って1回程度、誰とも連絡先さえ交換してもらえない時も何度あったかわかりません。
またカップルとなって後日連絡を取り合って出会っても盛り上がらずそれっきりになった事も数知れません。
中には嘘の電話番号を教えられたり、待ち合わせ場所に行ったら高価なコートの即売会に連れていかれたり、また相談があるとか言って投資に勧誘されたりなど、審査がゆるい巷のお見合いパーティーは今思えば詐欺まがいのような女の子もおりました。
それでも週末の空いている時には粘り強く参加したのです。
一回の参加費が3000円前後だったと思うのでいくら使ったか分かりませんが、活動を始めて3年目(もう33歳になっていた)のある銀座のパーティーで今の妻に出会いました。
妻は年上の結婚をあせっていた友人の付き合いで仕方なくそのパーティーに来ていたようです。
私と連絡先を交換して会ってみると気の合う事が分かり、その後もデートを重ねて出会いから半年後には結婚式を挙げる事が出来ました。
ちなみに当時良く聞かれた「なれそめ」については妻と口裏を合わせて友達の友達で合コンで知り合った事にしてあります。
結婚して22年以上が経過しましたが、一男一女に恵まれたし、喧嘩もしますが今でも幸せな(?)ごく普通の4人家族になれたのです。
婚活中のみなさん、いろいろと上手くいかなかったりして落ち込む事もあると思いますが、あきらめて活動を止めたらそこで全て終わってしまいます。
どうか根気よく良い出会いを求めて頑張ってください。
あえてアドバイスとは言えませんが、あまりガツガツしないで自然体で参加するのが良いのかもしれません。
健闘をお祈り致します。
アラフォーで婚活を始め、マッチングアプリで着実な成果を実感
性別 | 女性 |
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年齢 | 39歳 |
以前は仕事や遊びが楽しく、仕事に関しても出世や転職、活躍したいという気持ちもあったし、女性だからといって妥協したくなかった。
あまり落ち着きたくなかったし生活の基盤もできてなかったけれど、年齢も年齢で落ち着きたくなったし、子供も欲しいと思うようになったのだ。
30代も後半になり今まで子供をみても「かわいい」や「欲しい」と感じなかったのが、感じるようになり出した。
周りの子供がいる家族を見て羨ましいなと感じるようにもなったのだ。
また今まで付き合った彼氏に関しても、結婚したいなと思うくらい好きになれなかったのである。
周りから結婚した方がいいよといわれたり、30歳過ぎたら相手にされなくなるよといわれたけれど、結婚しても幸せになれないような相手とはやはり結婚する気になれなかった。
周りに何を言われても現在出会う人たちのほうが素敵だなと感じる男性が多い。
結婚したいなと思う男性にも若い頃よりたくさん出会えるようになり、落ちつきたいので婚活をするようになったのだ。
今までは合コンをしていたが、なかなか良い人もおらず気を使うため付き合う事はなかった。
仕事で声をかけられた方とは3年ほど付き合ったが、相手の家族をみて将来自分が理想とする暖かい家族像がどうしても思い浮かばなかった。
さらに遠距離をしていて、私がどうしてもキャリアを捨てて彼に合わせる事ができずに別れを告げてしまう。
39歳の年齢でマッチングアプリをはじめたが、マッチングアプリでは40人ほどとデートした。
恋愛対象にならない方ももちろんいたが、悪い人はおらず運良く皆良い方だった。
その中でまさかの自分の理想の90パーセントくらい占める相手に出会い、今びっくりしている。
この歳まで一度も結婚したいと思えるくらいの彼に出会えなかったので、アラフォーまで待ってて良い事もあるなと感じている。
彼は見た目もよくキャリアもあるため、今まで遊んでいたようで落ち着きたいと言っているが、まだまだ分からないので様子を見ているところだ。
アプリ期間は2ヶ月で集中していろんな方に会った。週2、3回は会っていた気がする。
やはり年齢的に短期間で決めたら良いが、こればかりは運もある。
婚活は恥ずかしい事じゃない。積極的な行動が何より大切
性別 | 男性 |
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年齢 | 26歳 |
同窓会に呼ばれた時、仲の好かった友人が結婚していてショックを受けました。
聞いてみると、当時遊んでいた仲間のほとんどがすでに家庭を持っており、さすがにそろそろ行動しないとマズイという実感がわいてきたのです。
結婚相談所や、マッチングアプリなんかはカッコ悪いなんて思っていたものの、職場では出会いは無い状況。
仕事が忙しく出会いを求めて行動なんてのもできないので、一番手軽そうなマッチングアプリを使ってみることにしたのです。
正直当時は、マッチングアプリをつかっているなんて友人には恥ずかしくて言えません。
ただ、プロフィールの作成などがどうしてもうまくいかず、恋愛経験豊富な会社の後輩にこっそり作り方を聞いてみました。
するとその後輩も、はたまた同じ部署の人間も何人かそのアプリを使っているとのことで、びっくりします。
ネットが普及した今だからこそ、マッチングアプリというのは普通の出会いの手段なのかもしれません。
最初は何もわからず、右往左往していました。
ですが、意外なことに女性の登録者の方からのアプローチが多くすんなりと仲の良い人が見つかりました。
彼女はもちろんのことですが、仲のいい友人も見つけることができて、婚活以上のメリットを感じます。
最初のうちはメッセージなどはそんなにたくさん来なかったのですが、会社の後輩のアドバイスで自分の趣味や出身、性格やチャームポイントなどをざっくりプロフィールに書いたらアプローチがよく来るようになりました。
正直、自分の容姿には自信がないのに、アプローチをいただけたことにびっくりです。
アプローチをくれた女性(今の彼女です)にどうして連絡をくれたのか尋ねてみると、
顔や年収なんかよりも、付き合う以前に楽しい会話をしたかったとのこと。
付き合うかどうかはその先だから、あんまり気にせずメッセージを送ったようです。
直接対面せずに気軽に話せるマッチングアプリ特有の、フランクなやり取りのしかただなと感心しました。
僕が婚活をした中で一番、皆さんに知ってほしいと思ったことは婚活は恥ずかしい事じゃない!という事です。
僕のような、自分に自信がない人でも、1~2週間毎日マッチングアプリを確認しているだけで3か月で彼女ができたので、きっと皆さんにも素敵な出会いがあるでしょう。
気楽に婚活継続中
アラフォー目前、モノは試しで婚活に足を踏み入れる
性別 | 女性 |
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年齢 | 38歳 |
38歳という、世間で言われるアラフォー世代になった。
30代と40代では、抱かれる印象の差が大きい。
少しでも早く行動しようと思ったのだ。
また、自分自身も将来のことを考えて、ひとりでいることに少なからず危機感を覚えた。
このままでは金銭的にも苦しく、頼れる相手もいないため、病床に臥したり、定年を迎えると生活苦になる。
いままでひとりが気楽でよかったため、恋愛や結婚もまったく積極的にしてこなかった背景もあり、ものは試しに婚活をしてみようと思い立ったのだ。
しかし職場と家の往復だけでは出会いに恵まれず、てっとりばやく婚活を謳っているものに登録・参加してみようと考えた。
そうすれば同じ目的の人たちと出会えるし、働いている者としては、時間の短縮にもつながる。
コロナ禍ということもあり、外出して大人数の婚活パーティや、街コンやコンパ系は、いままったくといっていいほど開催されていない。
少人数の婚活パーティやマッチングアプリであれば、在宅でも始められる。
婚活は2021年8月下旬から婚活を開始し、現在2021年11月下旬まで婚活を続けている。
婚活パーティ、マッチングアプリとも、同時期に開始したのだ。
婚活パーティはいろんな会社に参加してみようと思い、別々の会社主催のパーティに4~5種類ほど参加。
コロナ禍のため、どれも参加者は少なく(少人数開催ということも起因する)、男女比が最少2:2、最多でも7:7ほどだった。
月に2~3回ほど参加である。
2回マッチングし、連絡先交換ができた。
1回目は交換したものの連絡が来ず自然消滅。
2回目は何度か電話で話したあと、実際にデートしたが、相性が合わずにその場で別れた。
婚活パーティは本気の人が多いが、恋愛慣れしておらず、地味でつまらない人が多い。
会社のサービスも様々で、受付が寝ていたパーティさえあった。
マッチングアプリはパソコンから登録できるものすべてに、7種類ほど登録。
どれも本人確認認証をし、顔写真を載せ、自己紹介を充実させたプロフィールを掲載するのだ。
毎日ログインし、相手からのいいねをチェックしたり、自分からも能動的にいいねを送ったりした。 。
約10人ほどとマッチングし、メッセージのやり取りを続けたが、ほとんど相性が合わず、最終的にはお別れしたり、ブロックに至ることもある。
マッチングアプリは軽薄な人が多い。
婚活の成果は実らなくとも、婚活の経験は今後への活力
婚活をしても必ずしも結婚に至るとは限らない。
結婚したい人と出会えなかったり、交際まで発展しなかったり、上手くいかないことも多いのが実情だ。
それでも「婚活」をしたことを後悔する人は不思議とほとんどいない。
結婚を目指して積極的に出会いを求め、異性と関係を築こうとする経験は、自分自身を見つめ直す機会であると同時に、成長の機会でもあるからだ。
また「出会いがない」と嘆いて婚活を始めたものの、婚活で出会った出会いが実らなかったという現実は、自分にとって結婚とは何なのかを再認識させてくれるだろう。
婚活をして失うものなど殆どない。
むしろ婚活をしないで失うものの方が多いのだ。
たとえ成婚しなかったとしても婚活をすることはメリットがいっぱいであることを断言しよう。
毎月街コンに参加し、それなりに楽しんだものの出会いには繋がらず
性別 | 女性 |
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年齢 | 36歳 |
まわりの友人が次々に結婚・出産をし、今まで休日に会ったり飲みに行ったりしていたのに徐々に回数が減ってしまいます。
仕事も20歳から同じ会社で事務職をしていて、後輩が増え、今まで若い女の子扱いだったのが徐々に年上のベテラン扱いになり、このままお局様になってしまう恐怖を感じたのです。
歳を取っても事務の制服を着て働くことにも抵抗がありました。
仕事の責任も増え、繰り返しの毎日に飽き飽きしていて、結婚して自分はパートくらいをして「養ってもらいたい!」と思い婚活を開始することにします。
当初は仕事が生き甲斐で、結婚しなくてもいいからキャリアを積み重ね一生かっこよく働き続けたいと思っていたはずだったのです。
その気持ちが折れたとき、結婚しようかなと思いました。
付き合っていた人は恋愛対象ではありますが、価値観や金銭感覚など結婚相手ではないと思い、婚活をしようと決心。
ちょうど、未婚の友達も似たような状況、心境だったので、婚活するあと押しになりました。
1年間くらい誘われたら街コンに行っていました。月1回くらいの頻度です。
友人とお気に入りの服を着て、おしゃれして楽しかったです。
街コンは、男女のグループができる感じで、多くの人とは知り合えなかった印象。
いい感じのグループに入れたときは1日楽しかったけど、好みではないグループに入ったときには正直つまらなかったです。
友人がいたので二人で飲んでいる気分に切り替えていました。
街コンのあとの女子会が何より楽しく、話のネタをつくりに街コンに行ったのかなと思うくらいです。
帰り際にグループが違った男性に突然名刺を渡されたことがありました。
好印象を受けたので連絡先を交換して、そのあと二人で会ったのですが、話してみれば全然タイプではありません。
しかも同業者で話せば話すほど考え方の差が大きいのです。
その後、会うことはありませんでした。
地元に近い街コンだと、知り合いに繋がる可能性も大きいでしょう。
元彼の兄が同じ街コンに来ていたことがあり、気まずかったです。
結果、街コンはその日一緒に飲む人を探しに行っていた感じになってしまいました。
積極的になれていなかったので仕方がないですが、しっかり仕切る主催者がいて、グループで固まるのではなく、色んな人と話せる雰囲気だったらまた違っていたかもしれません。
結婚式に年齢でブレーキをかけたくない。自分を変えるためにも婚活に挑戦
性別 | 女性 |
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年齢 | 28歳 |
周りが結婚や出産をする中、自分は過去に別れた元カレの事を引きずっていた。
このままではこの先だれとも結婚どころかお付き合いも出来ないのでは無いと思い婚活を決意したのだ。
しっかりしたところに就職したのでお給料が人並みにあったが、彼氏もいなくてデートに行く相手もいなくて貯金する意味も見つからないので、知らず知らず外食や散財をしてしまい、周囲よりも貯金していない事に気づいたのも大きい。
もっと自分磨きや将来のための貯金に積極的に取り組めるような環境にしたかったのだ。
兄が結婚し、結婚式に祖母が来てくれたが、歩くのがしんどそうだった。
このまま結婚が遅れてしまうと、祖母が結婚式に来られなくなるどころか、親でさえ難しくなってしまうのでは無いかと感じてしまった。
歳を重ねてからでももちろん結婚式は素敵で素晴らしいが、ドレス選びや内装など、年齢でブレーキをかけてしまう箇所が出てきそうだ。
自分色で自分の好きなように結婚式を行えるのは、やはり若い時が最適だろう。
婚活ではマッチングアプリを利用し、まずプロフィールの充実を行った。
プロフィール写真はきちんと顔が写っているもの・スタイルもわかるものを選び何枚か設定したのだ。
どっちにしろ会えばわかるので、会ってから「思ってた人じゃない。」というミスマッチは時間の無駄なので、見栄を張らずに自分らしいプロフィール写真を選んだ。
メッセージは毎日あまり遅くならない程度に返事をして、「違うな。」と思った人とは連絡をすぐやめてとにかく時間の無駄を省いたのだ。
そうやって会った方は付き合う事は無くても、「会わなければよかった」など思う事は無かった。
楽しい時間を過ごせたし、会うまでは自分磨きを頑張ろうと前向きにもなれたのだ。
連絡頻度は、気が付いたら返すという感じで駆け引きなどはしなかった。
しかし、1日以上あけるとさすがに失礼なので、アプリ内の連絡ツールも1日に1回は必ずチェックするようにした。
結果、その中の一人とお付き合ったが、うまくいかずお別れしてしまうのだ。
現在はまたフリーだが、以前のような焦りは無く、散財することも無く、自分の未来のため・いつかの結婚のためと貯金も出来ている。
寂しさや孤独感を感じたこと、お洒落な女性を目指して婚活に挑戦
性別 | 女性 |
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年齢 | 30歳 |
職場と自宅の往復だけの日々だったので、気分転換が欲しいと思い婚活を決意。
職場の同期になじめなかったことや、当時の仕事内容が自分に合っておらず毎日つらかったことも関係しています。
気の合う友人が周囲におらず、寂しさを覚えていました。
職場以外のところにも気軽に話せる知り合いがおらず、孤独感を感じていたのです。
信頼できる、居心地のよい異性と出会いたいと考えていました。
また、とにかくパッとすることがしたかったのです。
恋愛をすることでオシャレな自分になりたい、女性らしくなりたい、といった気持ちもあるでしょう。
気が合って一緒にいて落ち着く異性と出会いたいという気持ちは強かったのですが、一方で、結婚を初めから強く意識することはありませんでした。
結婚がゴール、結婚したら勝ち組という考えは持っていません。
いい方がいて、ご縁があれば結婚してもいいかなという程度でした。
悩んだ挙句、マッチングアプリと婚活パーティーで婚活することに決めます。
3ヶ月ほど名の通ったマッチングアプリに登録し利用したのです。
お金をあまりかけずに気軽にやりたかったので、有料サービスは使いませんでした。
気になる相手に「いいね」をしたり、何人かの方とはメッセージ交換を数回行います。
実際にデートに至ったことはありません。
メッセージのやりとりが1ヶ月ほど続いた方もいましたが、相手の学歴やバックボーンについての情報が皆無だったので、実際会うことはありませんでした(自然消滅)。
アプリだと、良くも悪くも様々な方がおり、自分にぴったりの相手に出会うには相当な運が必要に感じ、すぐに退会したのです。
人材派遣で有名な大手が、当時婚活市場にも進出していたようで、その企業が主催するパーティーに4、5回ほど参加しました。
パーティーでは積極的に異性と交流し、パーティー後に気になった異性とカフェに行ったこともありました。
しかし、アプリと同様、会員資格が不要なためにあらゆる方がいらっしゃり、気の合う方と出会うのに相当な金銭面と労力面でのコストがかかります。
また、参加費が高い割にいいなと思う方が1人もいらっしゃらない回も、もちろんありました。
次第にせっかくの休日をパーティーで丸々潰してしまうことを負担に感じるようになり、自然に婚活はしなくなりました。
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